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2010/05/09 日曜日 00:00:00 MST |
1958年生まれのバスケットを愛する者です。高校時代の小野さんのプレーに感激してファンレターを出してしまったのは高校2年の夏だったと、あの頃の熱い気持ちを思い出しています。忙しい小野さんに不躾に出したファンレターですが、何とお返事が届き、それは私の大事な宝物になりました。
手紙には、弱いチームで練習時間が思うように取れない愚痴を書いた私に対して、自分は恵まれていると謙虚な文章がありました。また、練習では一番下手だと思って臨むこと、試合では一番うまいと思って自信をもってプレーすること、明日からではなく「今」からやることを教えてもらったとありました。その言葉は今もずっと私の中で生き続けています。
あれからずっと小野さんは私の憧れであり、青春そのものであり、スターであり続けています。高校時代、あの宙を舞うようなしなやかで俊敏でひたむきな華麗なプレーに虜になった私は、その後も筑波・住金・愛知学泉大・・・・そして日立・・ずっとコートの小野さんを体育館やテレビで応援しています。
いつのときでも、あの高校時代の純粋にバスケを愛した小野さんの変わらない姿がありました。パソコンの画面で、久しぶりにバスケのページへリンクしていったマウスは、小野さんのオフィシャルサイトに導いてくれました。そこには、あの高校時代の小野秀二さんがいました。「嬉しい」の一言です。
これからも、ずっと、バスケット道を小野さんらしく歩いて行かれますこと、いつも、ずっと応援しています!!年老いても代々木に足を運び、バスケットコートのあの熱い空気を吸って元気に頑張りたいと思っています。
若かりし日の小野さんに改めて感謝して、今までの小野さんの頑張りに励まされたことに感謝して、エールを送らせていただきました。このサイトの更新を楽しみにしています。
(東京都 1ファンより) |
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